
「記帳代行は利益が出にくい」と諦めていませんか?
セブンセンスグループは、この課題を乗り越え、記帳代行を「事務所の新たな収益源」へと変革しました。
紙の多さに悩まされず、安定的な収益を上げるために私たちがどう「ペーパーレス化」「分業体制の最適化」「アウトソーシング・自動化ツールの活用」を進めてきたのか。そのリアルな現場と具体的な運用方法を直接「見て」「聞いて」「学べる」貴重な機会です。
業務フローと環境を最適化すれば、記帳代行は事務所の大きな強みとなり、新たな収益源へと変わります。この見学会で、貴事務所の「利益を生み出す記帳代行」のヒントを見つけてください!
開催日:2025年8月7日 13:30~17:00
セブンセンスグループの特徴
セブンセンスでは、回収した紙資料はすぐにDocuWorks®で電子化され、紙の保管に頼らない業務環境を構築。これにより、検索性や保管コストの課題を解消し、情報の共有もスムーズに行っています。
「業務から紙をなくすことが、会計事務所の業務改革の第一歩」
――この考え方をベースに、セブンセンスでは日々、業務の標準化と効率化を推進しています。

セブンセンスの業務環境は、仮想デスクトップ(またはリモートデスクトップサービス等)でのリモート接続によって構築されています。自社でデータセンターを契約し、プライベートクラウドを運用することで、強固なセキュリティと柔軟なシステム設計を実現しています。
また、kintone®をはじめとした各種SaaSや、RPAなどの汎用ツールだけでなく、業務に必要なITツールは自社開発し、業務の効率化のチャレンジを常に続けています。

セブンセンスでは「製販分離」の考え方をベースとした完全分業の業務体制を作っています。月次の製造工程は12の工程に分かれており、それぞれの工程で徹底した業務の標準化を行っています。
製販分離の業務体制によって、新人職員やアルバイト職員でも確定申告で申告書を100件以上を作成。大量の業務を組織的にさばききるだけの高い生産能力を持っています。

セブンセンスグループのメディア掲載情報
セブンセンスグループの取組みは業界内外を問わず、数多くのメディアで取り上げていただいております。
事務所見学会当日の様子

事務所内を実際にご案内しながら、業務の様子を詳しくご説明します!

ITツールのデモ実演が盛りだくさん!ざっくばらんに遠慮なくご質問ください!

見学会終了後の懇親会では、お悩みや一歩踏み込んだ本音の質問も受け付けます!
参加者の声

弊社では資料回収がボトルネックになっており、「どうしても紙でないとダメ」なクライアントは属人化することが多くなっています。全てスキャンすることで標準化が可能になることは目からウロコでした。

製販分離を成功させるうえで、標準化が重要であると感じました。今後重点的にペーパーレス化を進めていきたいと考えており、所内見学がとても参考になりました。

業務ポイントのような評価制度を検討中ですが、具体的なイメージができていなかったのでとても参考になりました。これを参考に弊社独自の評価制度を作りたいと思います。

経験の浅い職員に確定申告業務においてどのようのことをやらせるべきかがわかりました。
また、現状の進捗管理表を工夫して作業工程を細分化することで、全社で取り組めるようになると思うので、実践していきたいです。

確定申告や月次の業務フロー、kintoneの使い方など大変勉強になりました。弊社でもkintone、DocuWorksを使用していますが、なかなか使いこなせず、業務が属人化している状況です。まずはkintoneの活用や、ペーパーストックレス化など、今日学んだことを取り入れていけたらと思います。
講師紹介

小長谷 昭文
セブンセンス株式会社 代表取締役
Profile
2010年アイクスグループ (現 セブンセンスグループ) 入社。
2013年より社内の季節業務改善・推進を担当。製販分離における製造部門の部門長を歴任し、グループの生産性向上に貢献。
現在、製造部門の分業体制を活かした拠点展開や、リモートワーク・クラウドソーシングの活用を軸にさらなる生産性の向上にチャレンジしている

島口 雅
セブンセンス株式会社
ペーパーレスコンサルタント
Profile
2010年アイクスグループ (現 セブンセンスグループ) 入社。 システム部門で採用され、社内サポートおよび年末調整や確定申告などの季節業務の企画・運営を担当。 2015年より、社外の会計事務所にペーパーレス化の仕組を指南する、PSL (ペーパーストックレス) コンサルティングに携わる。 現在は会計事務所専任コンサルタントとしてPSL導入支援を行っている。

曽我 采加
セブンセンスグループ
DX支援部BPO支援課
Profile
2023年にセブンセンスグループへ新卒入社。製造部門にて個人・法人の月次監査、法人決算、確定申告業務を担当。
同年8月よりDX支援部へ配属され、記帳代行会社の税務申告業務のフロー改善に尽力。
確定申告1,500件の受託体制を確立し、業務効率化の推進を実現。
現在は、見学会での登壇や経理代行プロジェクトの案件対応、他会計事務所からの業務受託(BPO)対応を行っている。
ペーパーレス事務所 セブンセンス事務所見学会

「記帳代行は利益が出にくいと、諦めてしまっていませんか?」
多くの会計事務所にとって、顧問先からの記帳代行は欠かせない業務です。しかし、特に紙の資料が中心の場合、その処理に膨大な手間とコストがかかり、収益を圧迫しているのが実情ではないでしょうか。
そんな皆さんのために、セブンセンスグループが実際にこの課題を乗り越え、記帳代行を利益を生み出す仕組みへと変革した全貌を公開する見学会を開催します。
今回の見学会では、紙の多さに悩まされず安定的な収益を上げるため、私たちがどのように「ペーパーレス化」・「分業体制の最適化」・「アウトソーシング・自動化ツールの活用」を進めてきたのか、そのリアルな現場と具体的な運用方法を余すところなくお見せします。
セブンセンスが実践する効率的な記帳代行フロー、自社開発ツール「資料振分ツール」等の活用事例、そしてリモート環境でのスムーズな連携など、記帳代行を成功させる業務環境を実際に「見て」「聞いて」「学べる」貴重な機会です。
記帳代行は、業務フローと環境を最適化することで、事務所の大きな強みとなり、新たな収益源へと変わります。この見学会で、利益を生み出す記帳代行のヒントをぜひ見つけてください!
1.紙が多くても利益を出す!記帳代行の課題解決と収益化モデル
- セブンセンスグループが実践する、紙の資料が多い状況でも効率的に記帳代行を進め、安定的な収益へと繋げるための具体的な戦略を解説します。
- 顧問先様へのマネーフォワードクラウド会計における提案と活用
2.徹底したペーパーレス化の全貌!資料回収・管理の舞台裏
- 記帳代行業務の効率化の要となる「紙資料の電子化」のフローを徹底解説
- 専属チームのスキャン工程の様子を現場で公開
3.場所を選ばない!リモートワークを支える記帳代行の業務環境
- 記帳代行業務をどこからでも実行できる柔軟なリモートワーク環境
- 仮想デスクトップやリモートデスクトップをデータエントリー体制を解説
- リモート環境下でいかに高品質な記帳代行を実現しているかがわかる!
4.製版分離で実現!効率的なフローとマネジメント
- 「製版分離」体制による、業務の「見える化」の具体的な構築方法を解説
- 業務工程・個人別の生産性データをもとに必要なマネジメントの仕組みを解説
- クラウド会計推進体制、教育のポイント
5.自社開発ツール&汎用ツールの現場活用例
- 効率的な記帳代行を支えるツールの活用例をデモを交えてご紹介
- 自社開発ツール「資料振分ツール」「資料管理システム」「チェックリスト」など
ご参加いただいた方には下記3つの特典をご用意しております。
- 全100ページ超!セブンセンス業務体制の詳細解説資料
- 「製販分離」を基盤としたセブンセンスの業務体制を徹底解説!
- 資料振分ツール特別価格提供
- 電子化した資料の振り分けに大活躍の資料振分ツールを特別価格でご案内します。
- kintoneアプリテンプレート(月次管理表アプリ)
- セブンセンスで使用している月次管理表アプリのテンプレートをプレゼント。
開催日
2025年8月7日(木)13:30~17:00
※懇親会 18:00~20:00(任意参加)
開催場所
セブンセンスグループ静岡オフィス
〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田3875-92
※移動にかかる交通費や宿泊費などについてはご負担いただきますようお願いいたします
※静岡駅からは、タクシー移動がおすすめです。静岡駅南口から弊社まで30分程度。
※懇親会は静岡駅南口周辺の別会場をご用意しております。
参加費
1人目:20,000円(税抜)
2人目以降:15,000円(税抜)
懇親会(1名あたり):6,000円(税抜)
定員
25名
ご参加対象者(推奨)
税理士、会計事務所 所長・経営幹部の方
申込締切
2025年8月1日(金)まで